「浄化槽」という、私たちの生活に欠かせない一方で、あまり知られていない設備について、もっと親しみを持って知っていただくために誕生した「浄化荘」。

架空のハイツ「浄化荘」と、そこに暮らす個性豊かな2人+1匹の住人たちを通して、浄化槽の役割や仕組みを分かりやすくお伝えします。

アクアタウンは、豊かな自然と人々の暮らしが調和する、どこか懐かしさを感じる架空の街です。住宅街や商店街、公園などが広がり、多くの人が穏やかな毎日を過ごしています。一見するとどこにでもある普通の街ですが、実は住民の快適な暮らしを支えている「浄化槽」が数多く活躍しています。

街の人々は普段、蛇口をひねれば水が使え、排水も当たり前のように流れていきます。しかし、その「当たり前」を支える浄化槽の存在や役割を知る人は決して多くありません。アクアタウンでは、浄化槽が毎日休むことなく水をきれいにし、地域の川や海、自然環境を守っています。だからこそ、この街にはきれいな水辺や豊かな自然があり、人々も安心して暮らすことができるのです。

ジョー

浄化荘に住む熱血硬派なロマンチスト。
正義感が強く、何事にも全力で向き合うタイプ。
感情がそのまま表情に出るためリアクションは大きく、驚いたり感動したりと場を明るくするムードメーカーでもある。
一方で少し天然でおっちょこちょいな一面もあり、勘違いや早とちりをしては周囲に突っ込まれることもしばしば。

清子

浄化荘に住む知的で落ち着いた女性。
眼鏡がトレードマークで、幅広い知識を持ち、物事を冷静かつ論理的に捉えるタイプ。
感情を表に出すことは少なく、どこか達観した視点で状況を見ており、ジョーの熱量や暴走気味な発言を淡々と受け止め、的確に整理して補足する。
やや冷めた印象を与えるが、決して冷酷ではなく、本質を理解しているからこその落ち着きがある。

アクアちゃん

ジト目が可愛いトノサマガエル。
浄化荘の前にある池にいつのまにか住み着いていたところを清子が発見。
彼女が話しかけたら「クアッ」と鳴いたため、住人たちのあいだではアクアちゃんと呼ばれている。
しかし、じつはオトナのオス。ちゃん付けで呼ばれるのが嫌で、呼びかけられるたびに「クアッ」と鳴いて拒否しているつもりが全く通じていない。